2014年04月14日

告知かな。

久々の更新となってしまいましたな。
頭のリハビリが滞りっぱなし、、。
ここのところ2月3月は、生命維持活動の傍ら僅かな時間をぬって創作活動に勤しんでおりました。
100号のサイズってものに暫し心を奪われておりましたよ。で、100はささっと終わりにして、(おかしな事に一つの作品に長く時間をかけるって事が出来ないみたいで、飽きる前に終わらせようとする気持ちが作用してますな、版画だと忍耐強いのにな〜)
と言うか展示が待っていたので時間がなくなり次の制作へ。
しかも何と何と、今回は企画者より全作油画でとの所望ありで、高価な画材集めから始めるという旅路。久方ぶり過ぎてすっかり記憶にもなく、どうやるんだっけかなと検索しつつの旅路。
いやーこんなに乾かなかったっけ!。短期決戦型の私には時間配分という観念は無かった、、。次はちゃんと考えよう。
さてさて、既に一週間ほど前から会場には曝してるのだが、題名とステートメントの完成をみなかった為に待機状態でおかれていた作品群にうっすらとした懺悔の念を抱きつつ、やっと告知。毎年恒例の展示です、そして相変わらずの遠方。近くの人よろしくね!
今回の展示、本当のところ、一つの完成された作品として”見せる”という段階では無いものを(本来展示と銘打った場合許されざる事なのですが)いくつかの要因により甘えさせてもらい展示しております。
自身に提示しているともいえる(惨状)。
これら制作物は自身の制作にとって必要なプロセスの一環であり実験的な試みが大きいが、最低限の見せ物水準は果たせている。
と思いたい。
であって欲しいなー。

statment ー Practice
今回2つのシリーズが展示されています。
そのシリーズは今まで制作してきたものとは違って、完全には己翻訳機にはかけていませんし、うんこでもなければ天使でもありません。
私がただ"存在"というものに寄り添い、出現したものです。

<être> "存在"を表す語の中で、響きと見た目だけで選んだフランス語。
ここでの3点の画面には、描かれているもの以外に、ともすれば何か別の意味あいを与えるに十分なものが描かれているのですが、極力描かれているもの以外の意味を排除したく上下で分けるという画面作りを試みました。意味を与えないつもりで上下ハーフに切ってみたのですが(気づけばかなりな翻訳機能が働いてしまっていますが)、ハーフに切る事によって今現在、自身の中で存在と言うものの有り様が、空間、間の中でしか存在しないものなのだと改めて実感した次第です。
そしてこの間が少々気持ちの悪いものとなってしまったと感じるのは、基の技術力のなさと相まって、己コントロールの未熟さによるブレの露見かと。

<stage> 絵の具を幾層にも重ねて出現させた作品です。描く(重ねる)度に新しく存在し、ここに存在するものを見て、よく見る事をして、描いています。繰り返し、反復の中で見えたものをただ純粋に提示しています。ここでは5点展示してます。 

吉村正美 Masami Yoshimura Solo
07,April.2014 – 04,May.2014
11:00 ~ 20:00
at Haricot Rouge
トポス高地 アリコ・ルージュ 2014 01
TOPOOS Highland Haricoit Rouge 2014
欧風家庭料理店「アリコ・ルージュ」
長野県飯綱町川上 2755 飯綱東高原 飯綱高原ゴルフコース前
phone 026-253-7551
営業時間12時~20時30分
休館・定休日 火曜

本当に久しぶりの油絵の具での制作の為か、絵の具の物質性に随分と無邪気に身を預けたものだなと思っております。どろどろどろ〜。
最終的な落としどころでは無いにしろ、この試みはまだ続けなければいけないかなと、、。

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posted by またお at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | News