2014年11月11日

展示告知〜、とその他〜

展示します。してます。
11日〜19日迄、またまた長野で小布施という所でやります。
小布施は栗とか名産ですな、ざっくり。
今回はディレクターがチョイスした2人展となります。
初インスタレーションに取り組んでみましたが、机上の論は空なのねと改めて認識致しました。二転三転したし、コンセプトの軸をぶらさずに保つにはもっと用意周到にしなくちゃいけないんだなと思いつつ、statementの最後の一文で非常口も作ってあるという。
そんなこんなで、
statement
アメリカの心理学者アブラハム・マズローによって提唱されたマズローの欲求段階説によると、人間の持つ内面的欲求は5段階の階層に分かれており、低次の欲求が満たされると順々により高次の欲求を求めるようになる。仮説であるが人間のモチベーション理論の一つとされている。
その最高次の段階に、潜在的な自分の可能性の探求や自己啓発、創造性へのチャレンジなどの自己実現の欲求が位置している。人間は生存の欲求が満たされ、内的欲求をより外的に求めるようになるのだが、人間の飽くなき欲求が故に歴史上繰り返されて来た事がある。その欲求が、冒険者から開拓者、そこから侵略者となり最終的にはジェノサイドへと向かってしまう。
困難はつきまとうが冒険、開拓は希望に満ちあふれて明るいものだろう、次の侵略へと向かってしまう前に我々はこの流れを止めるにはどうあるべきかを気付かなければならない。

ここ小布施ではまだ目に見える形でこの流れを感じる事は出来ないが、目に見えない形で現象として実はあるのではないだろうか。この開拓から侵略への流れは着々と進行していて、実際は非常に危機的状況にあるのではないか?自分達には見えないという事はただこの三次元空間に存在していないだけであって、認知外の高次元空間には存在している可能生はないわけではない。
今回の展示ではその仮説(高次の冒険者はすぐそこにいる)の具現化を試みた。
認知できない高次元の情報を、認知できる三次元空間に落とし込んだ形状であり、その構造は最もシンプルに網目状の立方体で表現されている。しかし未知なるものに対しては想像の域をでないので、そこには常にサプライズがつきまとう。


8X8cmの立体造形物が大多数なんですが、版画も油絵もありの絵画性の強いインスタレーションとなっておりますかな。
秋の紅葉シーズンでこちらに足を運んでもいいかと思う方々、よろしくね。

100514-700.jpg



と、ここからお話変わって前回のグループ展の事なんぞを、、
セッティングが終わり、ご一緒した作家さん達の空気で質の高い空間の中に在ると、私の暴れた絵もおちついちゃうんだなぁ(もっと暴れさせたかったんですが中途半端)、と思っていたのもつかの間で、騙せませんでしたな。
版画はプロだけど、絵画はアマチュアだとゲスト多摩美教授に言われてもうた。
ご一緒した作家さんにも、100を描いてる部屋が狭すぎる!と言われてもうた、うんうん。
そうアマチュア的ノリでのびのびやってしまってるさ=
関係各位の皆様、見てくださった皆様、改めて有り難うございました!

R0010589.JPG
真中100号はアクリル、その横3連作は油絵、周りは銅版画です〜。
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posted by またお at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | News
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